2015年10月15日木曜日

構造改革2016 (POURTON DE MOI 2015AW アイテム紹介)


こんばんは。

ほんじつはポアトアデモアの15AWご紹介。




と、その前に少し。

題名の通り、taufe(僕)は2016SSでの構造改革を思い描いています。

以前にも、2周年が過ぎ3年目のブログで"ストリート"って言葉をキーワードに、街や生活や社会を軸に といった主旨で書かせていただいたあの感じ。




taufeがガラッと変わるってほどでは無いにしてもお取り扱いブランド様やものやひと、卒業から新しい春が来るようにこの白い小部屋でも別れと出会いが訪れます。





僕の中のテーマ(コンセプトではなく)は一貫していて、生活のための/日常の一部としての「服」

だからファッションに無駄なファッション性や、ズバッと言ってしまえば"オシャレさ"も特別要るものではないかなぁ・・。
「作品」「アート」はおろかオシャレしようと思うこともなく、ただ好きなものを着てたら何とない日常が輝く。そういうのがイイ。

思い描いていたビジョン(2013)、積み重なっていった思想(2014)、にじみ出てきた自覚(2015)

それを旗として掲げる(2016)、そんなかんじであります。





色んな人達と色んな経験をして、どれだけの言葉を交わしたかな。
ハッキリしっかりと見えているのはタウフェがタウフェとしてここに在ることの意義
簡単に、安易に、中身なんかなくものだけ行き来する風潮があるとして(あると思ってますが)、それが主流なら背きます。まだまだ、いくらでも反逆のエネルギーあります。

誰にでも出来そうなSNSブランドやショップなんてもういいでしょう。
よりディープに、京都は二条の片隅から発信しますのでtaufeのこと忘れないでくださいね。







そうした2016SSへのストリート、その感覚をもちつつ紹介したいと思います。




POURTON DE MOI 2015AW
 
 
 
 
 
 

 
 
職人さんの手作業による染めが特徴的なパーカー。

 
 
パーカーというより、フード付きスウェットトレーナーといったデザインですね。
 

 
ランダムに染められた模様はインパクトのある仕上がり。
インパクトはありつつも、ふんわりした生地でポアトアらしい絶妙な力の抜け具合が可愛い。
 
 
 

 
 
一点一点異なる、手染めのムラ感・風合い。
 


 
 
 
 
 
 


 
 

 
 
 
 
 
 

 
ゆったりシルエットで肩を落としたサイジング、リラックス感ある着心地。
 
やわらかなスウェット地で、紐も長めに取られているため遊べます。

 
 

 
ボリューミーなフードはざっくりとかぶっても◎です
 
 

 
Aラインですが、裾口にゴムが入っているのでふわっと溜まります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 



 
 
そう、ポアトアさんの服は"キュート"って言葉が似合う。"キッチュ"とか。
 
 
 
※決してキュートじゃないデザイナー木村さんと僕。
 
 
 
 
話が逸れてすみません、軌道修正しまして、、、
 
 
 
 
 
 
 
これまたキッチュな印象が特徴的なカラードニット。
 
 
 
 
ラグランスリーブのビッグサイズ、大きなドルマンのようなシルエット。
ややハリのあるコットンポリエステル。
 
 
 
 
着用時の生地の動きやたまり・ドレープも綺麗。
 
 
 
 
 
 
 
軽い着心地。袖のロールアップも◎
 
 
 
メンズ着用もカワイイので、是非。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小文字の"hello"がさらに抜け感・スパイスを加えています。
 
 
 
 
襟部分はパリっとしたシャツ生地。
 
 
重ね着風のアクセント、可愛い・・。
 
 
 
ざっくりと使いやすく、カットソー感覚で着用いただけます。
 
 
 
 
 
 
お次はデニム。
 
 
 
 
 
ストレートシルエットのデニムパンツ。

 
 
 
 
 
 ウエスト周り、ポケット口、裾口に施された解れフリンジ加工が特徴的です。
 
 
 
 
 
 
 
 テーパード・スキニー・サルエルやワイドパンツなど・・
主流なラインを敢えて外したかのような絶妙なシルエット。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 やや深めの股上とゆったりした直線的なライン。
 
 
 
 
 
 
 


解れ加工は、フリンジ部分を挟み込んでいるので解れが広がらないようになっています。
 
 
 フロント右側コインポケット仕様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 切りっぱなしですがステッチがかかっていることもポイント。
 
 

 
 レングスをやや短めに設定しておりポアトアらしいルーズな可愛さがあります。
 
 
 
 
 
 

 
 









最後に、アウター。
 
 
 
 
 
すべて手作業によるペイントが施されたブルゾン。
 

 
 
一目見てインパクトを受けるこのルックスはもちろん、湾曲させたようなシームがポイント。
 

 
 
袖裏は切り替えてあり、あえて立ってくるようにインサイドアウト仕様になっています。

 

 
 
 
広がりと丸みのあるシルエット、そしてショート丈なのでインナーとのレイヤードもかわいい。
 
 

 
 

 
はじめは固くややハリがありますが、着用によって柔らかく馴染みます。

ペイントの見え方にも表情があり、経年変化もたのしいアイテム。

 
※着用画像はサンプルを使用しています。
 
 
 
 
 
 
いずれもユニセックスでおすすめ。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コチラも併せて是非。
 
POURTON DE MOI (ポアトアデモア) 2015AW予告編。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは本日はこの辺で。
 
お読みいただきありがとうございました。
 
 

 







 
 
 ※展示会出張に伴う、定休日外の店頭休業のお知らせ

~・10/22(木)~ / 追加日程決まり次第記載します。 


 上記日程は通販の発送作業が不可能となります(店頭営業開始次第順次対応させていただきます)。なお、お届け日時指定もお受けできなくなりますので、何かとご不便をおかけいたしますが何卒ご協力よろしくお願いいたします。

10/19(月)展示会出張のため、店頭18:00までの営業となります。



 
 
 
 
 
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